鳥繁産業は、40、80ppmの微酸性電解水(次亜塩素酸水)のウイルス不活化を確認するため、エンベロープタイプのウイルス1種で検証を行いました。この検証の結果、混合比が19:1で20秒間作用させることで、感染価が検出限界未満まで減少し、ウイルス感染価対数減少値が、欧州の消毒液等の判定基準(4.0)を超えていることが確認できましたので、微酸性電解水が、エンベロープのウイルス1種に対して十分な不活化効果があることがわかりました。
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【試験と結果】
〇サンプル液:微酸性電解水(40ppm、80ppm)
○対象ウイルス:エンベロープタイプのウイルス1種
○不活化効果:99.99%以上(試験結果に基づいた自社換算値)
試験機関 一般財団法人 北里環境科学センター
試験報告書発行年月日 令和2年9月30日
試験報告書発行番号 北環発2020_0406号

○ウイルス感染価測定法(TCID50法)
ウイルス:エンベロープタイプのウイルス1種
宿主細胞:fcwf-4
ウイルス培養時の培地 DMEM
ウイルス液中FBS濃度 1%
サンプル液:ウイルス液 反応液比率(混合比) 19:1
初期ウイルス濃度 4.0×10⁵ TCID50/ml