平素からアクアサニターのご利用有難うございます。さて、昨今のニュース・情報番組で「次亜塩素酸水」が取り上げられております。

微酸性電解水(次亜塩素酸水)について、各種報道の件でご心配をいただいておりますが、微酸性電解水アクアサニターの安全性と有効性について当社の見解をご案内いたします。ご一読くださいませ。

また、情報源のNITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)より6月4日付で「よくある質問」が更新されています。あわせてご参照くださいませ。
NITEが行う新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について~よくあるお問い合わせ(令和2年6月4日版)~

微酸性電解水アクアサニター(次亜塩素酸水)の安全性と有効性について

①アクアサニターの生成方法と成分について

アクアサニターは、微酸性電解水(次亜塩素酸水)です。水道水と薄い塩酸を原料として、電気分解により生成しています。

この生成方法で生成する次亜塩素酸水は、㏗が5.0~6.5で有効塩素濃度は10~80ppmです。厚生労働省が認可した製法です。次亜塩素酸ナトリウム水溶液とは異なります。
pHが中性に近く肌の刺激もほとんどありません。塩素濃度も低くそのまま使用しても安全です。

②安全性と有効性について

口にした時や皮膚や目への安全性は、一般財団法人 日本食品分析センターにて動物実験で確認しています。
霧化器を使用した空間噴霧による除菌試験を行い、効果を確認しています。

アクアサニターは、ウィルスや細菌などに触れることで、それらを不活性化(無力化)してしまいます。同時にアクアサニターも分解して水に戻ってしまい、残留成分はほとんどありません。
一方で、光や空気、汚れなどにも反応してしまうので、スプレーなど移し替えてのご利用の場合、遮光性のあるプラスチック容器をお勧めしており、1か月を目途に早めに使って頂くようお願いしています。

③新型コロナウィルスへの効果が認められないことや人体への噴霧を推奨しないとの報道について

5月29日にNITE:製品評価技術基盤機構が「新型コロナウィルスに対する代替消毒方法の有効性評価に関する検討委員会(第4回)」が資料の発表をしています。

「第4回委員会の議論のまとめ」資料によると、「新型コロナウィルスへの効果が認められない」とはなく、「有効性は判断できないため、引き続き評価を進める」とあります。
当社としてはNITEの評価結果を待ちたいと思います。
「新型コロナウィルスに対する消毒方法の有効性評価について~よくあるお問い合わせ(令和2年6月4日版)~」が更新されています。ご参照ください。

噴霧については、厚生労働省からの注意として挙げられている、次亜塩素酸ナトリウム液の噴霧との混同や誤解がないように、引き続き努めて参りたいと思います。なお、アクアサニターを専用霧化器で使用する場合、必ずアクアサニターのみをご使用ください。
微酸性電解水の空間噴霧についての安全性は、微酸性電解水ミストのラットによる暴露試験(佐々木健ほか、応用薬理、2009)にて確認されております。

引き続き、安心してご利用いただくことをお願いするとともに、ご不明な点がございましたら、ホームページから「問い合わせメール」を頂くか、お電話にてお問合せ下さい。以上、よろしくお願いいたします。

株式会社鳥繁産業

微酸性電解水アクアサニター(次亜塩素酸水)の安全性と有効性について PDFはこちら