鮮度保持剤の使い分け、できていますか?食品の鮮度を保つには、適切な鮮度保持剤を選ぶことが大切です。
鮮度保持剤の選び方にはいくつか方法がありますが、今回は
・お菓子の食感
・お菓子の種類
の2つのアプローチで鮮度保持剤を選んでみましょう。
お菓子の食感で選ぶ
あなたのお菓子にあう鮮度保持剤の診断をしてみましょう。近い方の選択肢をクリックして進んでください。質問は4〜7問です。
食べたときの食感について
鮮度保持剤に求める効果について
食品の酸化(変色)について
鮮度保持剤の使用について
鮮度保持剤のコストについて
使用目安の確認について
食品の食感について
鮮度保持剤の効果について
診断結果

シートドライヤー
吸湿性のある基材を両面からフィルムでラミネートしたシート状の防湿乾燥剤です。高い吸湿性能を持ち、使い勝手の良さが魅力です。
診断結果

シリカゲル
優れた防湿包装、品質保持の必需品です。強力な乾燥剤として、食品全般、薬品の乾燥保管など幅広く使われています。
診断結果

ドライカル
石灰(酸化カルシウム)を主原料にした食品用強力乾燥剤です。加工工場内の一時保管の湿度管理、品質保持に大きな効果を発揮します。
診断結果

エバーフレッシュ
密閉容器中の酸素を吸収して、酸素ゼロの状態をつくり、食品等の鮮度とおいしさを保ちます。
診断結果

アルベール
エチルアルコールを揮散させることにより、食品のカビの発生を防ぐ品質保持剤です。
お菓子の種類で選ぶ
水分活性値(Aw)に適応する鮮度保持剤の範囲を示しております。
代表的な食品例を参考にご覧ください。
